title pic ブラウスパターンをリボンドレープブラウスに作り変える

先日お知らせした  裁ちだしのリボンドレープ型紙を  簡単に作れる方法を考えました~

はじめ CADで説明しようとしていたのですが、あまりに複雑になってきて

これは、リアルのほうが絶対簡単だと思い やってみました。

はさみとセロテープは最強ですw

これは、縫い方を考えながらパターンを引く典型的なものなので

練習してみてくださいね。

★これは、前中心がはぎの 後ろ開きデザインになります。

前開きデザインや 寸法をゆるめにして かぶりのデザインにもできます。

では 行きます。

【リボンドレープブラウス型紙作り方】

1. まず ウェストにダーツが入っているブラウスパターンを用意。

ダーツ無しでもできます。襟ぐりはどんなのでも。

20130307-110731.jpg

2. V開きのイメージで  襟ぐりを引いたら  ドレープ線を入れる。

①は第二釦辺りの位置から  ダーツの先へ向かって。

②は4、5㎝上から アームホールの真ん中辺りにむかって

③は襟ぐりから 4,5㎝下がったところから  肩巾の1/2の辺りに向かって。

20130307-111229.jpg

3.はさみで ドレープ線と ダーツ線の上を切ります。

その際展開しやすいように  全部切り離さずほんの少しだけきり残しておくのがコツです。

①のドレープ線を切り開きます。このとき ダーツをたたみます。

ダーツが重なり合うところまで 倒すことができます。

もっとドレープ分量を入れたい場合は  赤い点線のようにアームホールまできり浜なしても大丈夫です。

また、ダーツがないものは 直接 アームホールまでドレープ線を引き  アームホールを支点に 開きます。

20130307-111353.jpg

4.

②③のドレープ線も開き  全体で  16㎝~20㎝位にします。

これは素材によってもだいぶイメージが違う、感の見せ所です。

20130307-112154.jpg

5.

襟ぐり線を延長して30~32㎝引きます。 前中心から 端へ2㎝縫い代を付け

身頃側に2㎝入ったところをリボンの始まりにします。

少し 図のようにカーブをつけることで  やさしいイメージになるだけでなく

リボンの付け根の強度が増します。

20130307-112246.jpg

6. ネックポイントから  リボンの先を結び二つ折りにします。

見返し線を書きます(緑の線)

Aのように  肩線に止めるタイプか、アームホールまでもってくるやり方もあります。

ルーラーで  肩線  リボンの線  前中心の角  見返し線 を写し  広げて書きます。

20130307-113501.jpg

7.ウェストダーツをたたんだ分  脇に足します。多めに足してゆるくし

かぶりでも着られるようにしてもいいでしょう。とりあえず、型紙は完成です!

20130307-113529.jpg

でも どんなイメージになるか、やっぱり不安です。

そんな時は前身ごろだけでも 組み立ててみましょう。

シーツや布団カバーなど 破れてしまった布は

こんなときのために 捨てないでとっておきます。当然ですね♪

ついでに縫い方順序も説明です。

【リボンドレープブラウス  縫い方順序基本】

①リボン見返し  前中心の端の始末(ロック、ジグザグ、端ミシン等)

20130307-112638.jpg

②  リボン端から リボン付け根  前中心の端まで縫う。

赤い点まで切り込みを入れる。

20130307-122108.jpg

リボンの見返しから、前中心を続けて縫う。

リボンをひっくり返して形を整える。

前中心は割り  リボンは伸ばさないように柔らかくアイロンをかける

20130307-122650.jpg

では、ボディで見てみましょう。

シーツなので、ちょっと生地が厚い分  思ったより深いドレープになりボリュームが出ました。

あと、前開きが少し深すぎました。

20130307-112715.jpg20130307-112702.jpg

20130307-112956.jpg

こんな感じで、少しパターンを修正しながら作ると

かなり、イメージどおりに作れます♪

是非 トライしてみてください。

top